2009年02月03日
利益が出る投資法の作り方
こんばんわ。
ひちじ☆です。
少し遅くなってしまいましたが、
1月の結果より先に先日告知してた通り
競馬投資に役立つものを書こうかと思います。
私は競馬に投資するにあたって競馬専門サイトを使います。
まぁ~ネット上の競馬新聞ですね。
なぜか?
1、前日に予想できること
2、馬素人の私より専門家の方が馬を見る目がある
3、使い方によっては有益な情報が盛りだくさん
こんな感じですね。
競馬ってものを10年以上やっていますが
はっきり言って馬を見て走りそうかなんてサッパリわかりません(爆)
じゃぁなぜ回収率100%を超える手法を編み出せるのか!?
ってのを説明しようと思います。
知ってるとは思いますが、
競馬新聞(ネット上のものを含む)の予想を丸呑みして
馬券を買うと損します。
当たり前ですよね。
でないと、JRAが破綻してしまいますし。
ホントかウソか、
競馬新聞がわざと過剰人気を作ったりして
人気を操作してるって話もあるくらいです。
なので、
競馬新聞の情報の使えるとこだけ使えばいいんです。
「それがどこか判れば苦労しない!」って怒られそうですが
競馬新聞の情報にはほとんどのモノにクセがあります。
私がやってることを、わかりやすく説明しますね。
1.データ化しやすいファクターとして当然指数を使います。
これはコンピでもレイティングでもマイニングでもスピード指数でもOKです。
(この指数はネットで検索すれば出てきますので探してください)
2.つぎにメインとなる指数を探します。
例えば…
・コンピ指数90の馬の高複勝率に目をつける。
・レイティングの数値が飛びぬけている馬の成績に目をつける。
・マイニング1位馬を使う。
・スピード指数の上位4頭の馬連BOXに目をつける。
このように何でもいいんです。
指数提供サイトでイロイロと条件をつけて検索できるものもありますし
自分でデータをとって検証しないとダメなものもあります。
3.回収率が100%に近いものを探します。
上記のように自分がこれだっ!って思うもので
回収率が100%に近いものをメインのデータとします。
もちろんこの時点で回収率が100%を余裕で超えていれば
そのままでも使えますし。
でもだいたいは1つ目のフィルターだけでは良いものができません。
4.2つ目のフィルターにかけます。
100%に近い手法または100%を少し超えた程度のものを
2つ目のフィルターで更にふるいにかけます。
たとえば、
・クラス分け→私はいつも3つに分けてみます。
(新馬・未勝利)(重賞)(その他)
オープンは重賞の方に入れてみたりします。
・芝とダート→そのままです。結構これは重要ですね。
・距離→短・中・長で傾向が違うこともしばしば。
・頭数→少頭数だと配当は固い傾向ですし多頭数だと荒れやすい傾向ですね。
5.これで完成です。
もちろんここまでやって使えないものもありますけどね(汗)
上のように2つ目のフィルターで4種類の例を出しましたが
これは固定ファクターだからです。
頭数は当日出走取り消しになったりしますが、
16頭がいきなり10頭にはならないですよね。
せいぜい1頭いなくなるくらいなのでOKでしょう。
じゃあ固定ではない流動ファクターはなにか説明します。
・オッズ
・天気
・騎手
などですかね。
これらを使って手法を作ってもいいですが
パソコンに張り付ける人限定です。
何よりも当日忙しいっしょ!
なのであまりオススメしません。
固定ファクターの方がデータも取りやすいですしね。
こんな流れで私は100%を超える手法を作ってます。
いま私は3つを併用していますが、ほかに3つあります。
もちろん前日予想可能です。
そのうちの2つをブログで紹介していますよね(^o^
三連複馬券と爪黄飛電の単勝です。
三連複は結果報告していませんが回収は100%を超えています。
隠さずに言いますと、1日2レース三連複10点買いの手法にしてから今月で5ヶ月ですが
去年の12月は100%を切りましたが、 それ以外は利益が出ていますし
トータルでもモチロン大幅黒字です。
さらに今月は日曜日に2レースとも的中したので楽勝ムードです。
ブログ上に載っていますので結果と照らし合わせてみてください。
あと爪黄飛電は毎月結果報告していますので
100%を超えていることはわかると思います。
さらに公開してませんが爪黄飛電はもっと絞って
回収率を上げる方法もあります。
赤兎・絶影・的盧・玉追は単体では使えません。
完成している手法から馬を抜き出している状態ですので。
簡単なヒントです。
赤兎は単勝率が高い→馬単、3連単
絶影は高配当狙い →馬連
的盧は中配当狙い →馬連
玉追は紐穴馬 →馬連、3連複
馬の性格によって買う馬券を変えれば
さらに高い回収率が期待できますので覚えておいてください。
かなり私的には長くなりましたので、
最後に紹介した指数のクセを紹介します。
1、コンピ
日本で一番使われている指数らしいですね。
これで穴馬をピンポイントで見つけるのは難しいかな…
9~11位の馬は穴馬として有用でしょうけど、ゾーンとしてしかピックアップできないので
買い目点数が増えて回収しきれないように思います。
あと馬番下の指数ですが上位の方は何かと使えると思いますが
下位の方は数字が接近しすぎで使いにくいかな~。
前日に参考人気を知るために使うのには適していますね。
2、競馬ブック レイティング
この指数は穴馬を見つけるのに重宝します。
人気などはいっさい考慮していないので
人気薄でレイティングが高いと激走する可能性大です。
しかしそのままでは使えないので説明したように
フィルターをかけて絞込みをして激走条件を見つけてください。
3、マイニング
これはとても使えます。
ただし、前日・当日・直前とレースに近づくにつれ3段階で順位が変動します。
前日→当日だと天気や騎手変更など
当日→直前だとレースの約1時間前に馬体重で変更です。
もちろん順位がかわらない時もありますので、あしからず。
直前マイニングが一番正確ですが
当日マイニングでも十分だと思いますので朝イチ買いなら使えますね。
この指数については前に書きましたのであまり深く触れません。
この投資スタンス&データのカテゴリーの中に記事がありますので
そちらを読んでくださいね。
4、スピード指数
なんだら式みたいにイロイロあるようですが
競馬ブックに載っているスピード指数で行きます。
一番身近ですし。
平均・1走前・2走前・3走前と載っています。
平均を使うか、3走前までの中の最高値を使うか
1走前を使うかはなんとも言えません。
実際にイロイロ研究しましたが、答えを見つけることができませんでした。
ただこれも人気薄馬が激走することが多い感じがしますので
穴馬を見つけるのに役に立つと思います。
う~~、長かった(-_-;
少しは役に立ちそうでしょうか?
なにかわからないことがあったら気軽にメールください。
2日以内ぐらいには必ず返信しますので(笑)
では後ほど遅くなった1月の結果報告します♪
ひちじ☆
ひちじ☆です。
少し遅くなってしまいましたが、
1月の結果より先に先日告知してた通り
競馬投資に役立つものを書こうかと思います。
私は競馬に投資するにあたって競馬専門サイトを使います。
まぁ~ネット上の競馬新聞ですね。
なぜか?
1、前日に予想できること
2、馬素人の私より専門家の方が馬を見る目がある
3、使い方によっては有益な情報が盛りだくさん
こんな感じですね。
競馬ってものを10年以上やっていますが
はっきり言って馬を見て走りそうかなんてサッパリわかりません(爆)
じゃぁなぜ回収率100%を超える手法を編み出せるのか!?
ってのを説明しようと思います。
知ってるとは思いますが、
競馬新聞(ネット上のものを含む)の予想を丸呑みして
馬券を買うと損します。
当たり前ですよね。
でないと、JRAが破綻してしまいますし。
ホントかウソか、
競馬新聞がわざと過剰人気を作ったりして
人気を操作してるって話もあるくらいです。
なので、
競馬新聞の情報の使えるとこだけ使えばいいんです。
「それがどこか判れば苦労しない!」って怒られそうですが
競馬新聞の情報にはほとんどのモノにクセがあります。
私がやってることを、わかりやすく説明しますね。
1.データ化しやすいファクターとして当然指数を使います。
これはコンピでもレイティングでもマイニングでもスピード指数でもOKです。
(この指数はネットで検索すれば出てきますので探してください)
2.つぎにメインとなる指数を探します。
例えば…
・コンピ指数90の馬の高複勝率に目をつける。
・レイティングの数値が飛びぬけている馬の成績に目をつける。
・マイニング1位馬を使う。
・スピード指数の上位4頭の馬連BOXに目をつける。
このように何でもいいんです。
指数提供サイトでイロイロと条件をつけて検索できるものもありますし
自分でデータをとって検証しないとダメなものもあります。
3.回収率が100%に近いものを探します。
上記のように自分がこれだっ!って思うもので
回収率が100%に近いものをメインのデータとします。
もちろんこの時点で回収率が100%を余裕で超えていれば
そのままでも使えますし。
でもだいたいは1つ目のフィルターだけでは良いものができません。
4.2つ目のフィルターにかけます。
100%に近い手法または100%を少し超えた程度のものを
2つ目のフィルターで更にふるいにかけます。
たとえば、
・クラス分け→私はいつも3つに分けてみます。
(新馬・未勝利)(重賞)(その他)
オープンは重賞の方に入れてみたりします。
・芝とダート→そのままです。結構これは重要ですね。
・距離→短・中・長で傾向が違うこともしばしば。
・頭数→少頭数だと配当は固い傾向ですし多頭数だと荒れやすい傾向ですね。
5.これで完成です。
もちろんここまでやって使えないものもありますけどね(汗)
上のように2つ目のフィルターで4種類の例を出しましたが
これは固定ファクターだからです。
頭数は当日出走取り消しになったりしますが、
16頭がいきなり10頭にはならないですよね。
せいぜい1頭いなくなるくらいなのでOKでしょう。
じゃあ固定ではない流動ファクターはなにか説明します。
・オッズ
・天気
・騎手
などですかね。
これらを使って手法を作ってもいいですが
パソコンに張り付ける人限定です。
何よりも当日忙しいっしょ!
なのであまりオススメしません。
固定ファクターの方がデータも取りやすいですしね。
こんな流れで私は100%を超える手法を作ってます。
いま私は3つを併用していますが、ほかに3つあります。
もちろん前日予想可能です。
そのうちの2つをブログで紹介していますよね(^o^
三連複馬券と爪黄飛電の単勝です。
三連複は結果報告していませんが回収は100%を超えています。
隠さずに言いますと、1日2レース三連複10点買いの手法にしてから今月で5ヶ月ですが
去年の12月は100%を切りましたが、 それ以外は利益が出ていますし
トータルでもモチロン大幅黒字です。
さらに今月は日曜日に2レースとも的中したので楽勝ムードです。
ブログ上に載っていますので結果と照らし合わせてみてください。
あと爪黄飛電は毎月結果報告していますので
100%を超えていることはわかると思います。
さらに公開してませんが爪黄飛電はもっと絞って
回収率を上げる方法もあります。
赤兎・絶影・的盧・玉追は単体では使えません。
完成している手法から馬を抜き出している状態ですので。
簡単なヒントです。
赤兎は単勝率が高い→馬単、3連単
絶影は高配当狙い →馬連
的盧は中配当狙い →馬連
玉追は紐穴馬 →馬連、3連複
馬の性格によって買う馬券を変えれば
さらに高い回収率が期待できますので覚えておいてください。
かなり私的には長くなりましたので、
最後に紹介した指数のクセを紹介します。
1、コンピ
日本で一番使われている指数らしいですね。
これで穴馬をピンポイントで見つけるのは難しいかな…
9~11位の馬は穴馬として有用でしょうけど、ゾーンとしてしかピックアップできないので
買い目点数が増えて回収しきれないように思います。
あと馬番下の指数ですが上位の方は何かと使えると思いますが
下位の方は数字が接近しすぎで使いにくいかな~。
前日に参考人気を知るために使うのには適していますね。
2、競馬ブック レイティング
この指数は穴馬を見つけるのに重宝します。
人気などはいっさい考慮していないので
人気薄でレイティングが高いと激走する可能性大です。
しかしそのままでは使えないので説明したように
フィルターをかけて絞込みをして激走条件を見つけてください。
3、マイニング
これはとても使えます。
ただし、前日・当日・直前とレースに近づくにつれ3段階で順位が変動します。
前日→当日だと天気や騎手変更など
当日→直前だとレースの約1時間前に馬体重で変更です。
もちろん順位がかわらない時もありますので、あしからず。
直前マイニングが一番正確ですが
当日マイニングでも十分だと思いますので朝イチ買いなら使えますね。
この指数については前に書きましたのであまり深く触れません。
この投資スタンス&データのカテゴリーの中に記事がありますので
そちらを読んでくださいね。
4、スピード指数
なんだら式みたいにイロイロあるようですが
競馬ブックに載っているスピード指数で行きます。
一番身近ですし。
平均・1走前・2走前・3走前と載っています。
平均を使うか、3走前までの中の最高値を使うか
1走前を使うかはなんとも言えません。
実際にイロイロ研究しましたが、答えを見つけることができませんでした。
ただこれも人気薄馬が激走することが多い感じがしますので
穴馬を見つけるのに役に立つと思います。
う~~、長かった(-_-;
少しは役に立ちそうでしょうか?
なにかわからないことがあったら気軽にメールください。
2日以内ぐらいには必ず返信しますので(笑)
では後ほど遅くなった1月の結果報告します♪
ひちじ☆
Posted by ヨウヘイ at 22:02│Comments(0)
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